25

1月

2010

大きな魚を釣る


新年明けましておめでとうございます。

 

ちょっと遅いですけれどまぁお約束ですから(笑)

 

さてさて、そんな2010年がスタートした訳ですが、皆様の今年の抱負はいかがなものでございましょうか?

 

大きな魚を釣る?

宝くじを当てる?

可愛い彼女を作る!?

生活できるように頑張って働く?

 

などなど。

 

皆様それぞれに2010年に抱負がある事でしょう。

 

かく言う私めは・・・と言いますと・・・上記の例、これ全て私の抱負でございます(笑)

 

と言う半分冗談半分本気?の私は置いておいて。

 

このページをご覧下さる皆様はマナーとモラルをしっかり守ってくださる真の大人アングラーであるからして、当然の事ながら大いなる抱負は必ずやこれのはず!?

 

本日は"大きな魚釣る"を大フィーチャーしましょう。


 

 

皆さんは大きな魚を釣るにはある一定の所までは偶然ではないというのをご存知でしょうか?
ほら、いるでしょ?『あいつは大きいのを釣るんだよな・・・』みたいな友人。


でもこれ実は偶然ではなく必然の部分が大きいんです。

 

大きい魚が釣れたという事実の中にはたくさんの"必然"が隠されているのですが、多くのアングラーは『運、偶々、偶然』などの言葉で片付けしまい、その裏にある必然を気がつかないまま終わってしまっているんですね。

 

つまり、本来必然であるはずの大物との出会いを自ら偶然にしてしまっている訳です。


しかし逆を言えば、その必然に気づいてしまえば大物との距離はぐっと縮まると言っても過言ではありません。

 

そこで、このような場で能書きを垂れていいかどうかは皆様方の寛容なる裁きにゆだねるとして、僕自身が考えるいくつかの必然要素を挙げてみたいと思います。

 

 

① 目的を明確に

 

目的が決まらなければ手段は決まりません。

自分が何を狙っているかを明確にすべきでありそれに向かって的確に手段を決めるべきです。

狙いが40㎝ではなく50㎝にするのであれば水温や地形などの条件はもちろんプラグの選択や投入するタイミングも全て50㎝に合わせ釣りをする必要があります。

 

分かりやすく言うと僕の子供と両親の起きる時間や寝る時間時間、食べ物の好み、好奇心、快適に感じる温度は全部違いますよね?

 

人間だってバスだって地球上に生きる生物ですから少なからず共通点はある訳で、今まで言われている常識が実は違っている場合も多い訳です。

 

 

② 緻密かつ大胆に

 

大物はとかく"一発!!"みたいなイメージがありますが、実はその表裏一体にある繊細な部分を人は見落としがちです。

 

大物を狙って良く釣るアングラーはとかく大胆な部分や豪快な部分がとかく目立ちがちですが、それを成功させる繊細で緻密な裏打ちがあるからこそ結果が伴うものなんです。

そこを忘れちゃいけません。

 

特にただ漠然と"釣れた"という事実を積み重ねるのではなく、何で釣れたのかを客観的に分析し記憶にとどめることはとっても大切ですよ。

 

 


③ チャンスをものにする

 

僕の勝手な持論で言えばある程度やられている方であれば必ずや50アップと遭遇していると思っています。

でも、きっとそれらを気づくか気づかないか、ものに出来るか出来ないかで結果が別れてしまっているんですね。

 

例えばこんな事はありませんか?

『今のショボバイトは小さいなぁ』みたいな事。

 

これってもしかすると凄くデカい魚のバイトかもしれないですよね?

それこそ、その魚は50アップかもしれない。

 

でも仮に"ショボバイトで小さそう"とう思って合わせややりとりをおろそかにしてバラしていたら・・・・

 

考えるだけでそら恐ろしいじゃありませんか!?

 

更には、明らかに50アップを何回か掛けたのにキャッチ出来ない・・・なんて事もありませんか?

 

ラインブレイク、針外れ等々、掛けたのにキャッチ出来ないなんて言う方は・・・・

うぅ~ん・・・実にもったいないですね?

 

釣りと言うものは大物を狙うのであれば常にその魚のマックスサイズが掛かった時を想定しなくてはいけません。

 

フックは伸びたり錆びたり、ラインもPEラインがささくれているのをそのまま、ドラグはガクガク(いらないという方もいますが僕はナイロンメインなので必要不可欠。クラッチで対応するのはポロンと外れるので好きではなく、常にテンションが掛かった状態でプレッシャーをかけられるドラグを使います)というのは論外!!

 

仮にそれで釣れてもそれはたまたま"釣れた"であって"釣った"という事とは大きく異なります。

 

少ないチャンスをものにする。

 

そしてその為にタックルや技術含めた全てにおいてぬかりなく挑む必要がある訳です。

 

 

④ 急がばまわれ

 

釣り人の心情としては明日にでも大物を釣りたいと思うのはこれ共通の願いでございましょう。

 

が、しかし!!焦ってはいけませんよ。

 

何事も急がばまわれ。

②と重複しますが魚との出会いによる地道なデータ作りが最も大物への近道である事を忘れちゃいけませんよ!!

 

 

⑤ 魚とフィールドを大切に

 

これ、最も大事です。

 

魚がいなければ魚は釣れないですし、魚がいても釣りを楽しめるフィールドでなければ意味がないですからね。

 

前回のお話しを覚えていらっしゃいますか?

"20㎝のバスもやがては50㎝"

 

正しいリリースがここでも重要になってくるんですね。

魚は一日にして大物になる訳ではございません!

くれぐれも我々を楽しませてくれる素晴らしき魚達を大切に扱いましょう。

 

そしてこのHPをご覧いただいている真のアングラーたる皆さんは魚が健全に住め、なお且つ皆が楽しめるフィールド作りがもはや待った無しの急務であることを忘れてはいけませんよ!!

 

釣りという遊びは"常に魚が主役"である事を忘れてはいけません。

魚がいてこそ釣りと言う遊びがありその遊びを豊かにする道具があるのです。

 

 

 

 

と言う訳で。

 

大物を釣るには?というお話をしましたがいかがだったでしょうか?

 

各言う私めも日々大物との遭遇を夢見て想像?妄想?しながら暮らしている次第(笑)

 

まぁそう考えながら30年弱幸せに暮らさせて頂き今やそれを生業とさせていただいているのですからお魚さんに感謝ですな。


今年もスタートしたばかり。

 

是非是非皆様方も今年"こそ"?"も"?大物を釣って幸せになっちゃいましょうね。

 

それではまたこの場所で!!

 

                              林 宗朗

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